「ウガンダのゴリラトレッキングと抹茶休憩」見出し構成
思いがけない場所で出会う日本の心—ウガンダの山奥で、マウンテンゴリラを追いかける冒険の合間に楽しんだ抹茶の時間について、今日はご紹介します。日本の伝統がアフリカの大自然と出会うとき、そこには新しい文化体験が生まれるのです。
アフリカの密林に抹茶を持ち込む理由
「なぜウガンダのゴリラトレッキングに抹茶を?」と思われるかもしれませんね。私がいつも海外旅行に抹茶セットを持参する理由は単純です—どこにいても「一服の清め」の時間を大切にしたいから。特に体力を使う冒険の途中では、心と体を整える抹茶の時間が何よりの贅沢になります。
ウガンダのブウィンディ原生国立公園でのゴリラトレッキングは、多くの旅行者にとって一生に一度の体験。標高1,160mから2,607mに広がる「霧の森」と呼ばれる熱帯雨林を4〜6時間かけて歩き、野生のマウンテンゴリラに会いに行くのです。世界で約1,000頭しか生息していない希少な彼らとの出会いは感動的ですが、そこに至るまでの道のりは決して楽ではありません。
密林の中の抹茶休憩—予想外の文化交流
トレッキング3時間目、急斜面を登り切った小さな開けた場所で、ガイドが「30分の休憩です」と告げてくれました。汗だくになった体を休め、水分補給をしていた私は、小さな携帯用抹茶セットを取り出しました。
携帯用抹茶セット内容:
– 軽量プラスチック製の抹茶碗
– 竹製の折りたたみ茶筅(ちゃせん)
– 真空パックの抹茶(有機栽培の濃茶グレード)
– 小さな水筒に入れた湧かしたお湯
現地ガイドのジョセフさんは好奇心いっぱいの表情で「What’s that green powder?」(緑の粉は何ですか?)と質問。「日本の伝統的なお茶です」と説明すると、同行していた他の4人の旅行者も興味津々で集まってきました。
即席の抹茶デモンストレーションが始まり、茶筅で抹茶を点てる様子に「まるで魔法のようだ」とスウェーデンからの旅行者が感嘆の声を上げました。ウガンダの密林の中で、イギリス人、アメリカ人、スウェーデン人、そして現地ガイドと抹茶を分け合う—これほど異文化交流の象徴的な瞬間はないでしょう。
特に印象的だったのは、ジョセフさんの反応です。「苦いけれど、後から甘さを感じる。不思議な味だ。でも、体が温まる感じがする」と彼は言いました。彼の感想は、抹茶の「渋み」と「旨み」を的確に表現していて、文化や言語を超えた味覚の普遍性を感じました。
この思いがけない抹茶休憩は、ゴリラトレッキングという冒険にさらなる深みを加えてくれました。世界の反対側で、全く異なる文化を持つ人々と日本の伝統を分かち合えたこの経験は、抹茶の持つ不思議な力を改めて実感する機会となりました。

みなさんも、旅先で思いがけない日本文化の共有体験はありますか?
ウガンダのゴリラトレッキング – 野生との出会いを求めて
私がウガンダを訪れた最大の目的、それはマウンテンゴリラとの出会い。ブウィンディ国立公園でのゴリラトレッキングは、世界中の自然愛好家が憧れる体験の一つです。今回は、壮大な自然の中での貴重な経験と、その途中で楽しんだ特別な抹茶の時間についてお話しします。
ゴリラトレッキングの準備と心構え
トレッキング当日、早朝5時に起床。宿泊先のロッジで軽い朝食を済ませた後、ガイドさんと合流しました。ブウィンディ国立公園のレンジャーステーションに到着すると、まず安全のためのブリーフィングがあります。ここで重要なのは、野生のゴリラとの接し方。彼らは私たち人間と遺伝子の98%を共有する近縁種ですが、あくまで野生動物。人獣共通感染症予防のため、最低7メートルの距離を保つことや、体調不良の場合は参加を控えることなどが説明されました。
トレッキングの難易度は、その日のゴリラファミリーの居場所によって大きく変わります。私のグループは「中程度」の難易度と言われましたが、実際は急斜面や藪こぎが続く、かなりハードな道のりでした。
森の中の宝物 – ゴリラとの対面
約2時間のトレッキングを経て、ついに目的のゴリラファミリーを発見!シルバーバック(成熟した雄ゴリラ)を中心に、母親と赤ちゃん、若いオスなど、12頭のファミリーでした。彼らが木の葉をむしゃむしゃと食べる音、互いに毛づくろいする姿、赤ちゃんゴリラが木の枝で遊ぶ様子…。自然の中で生きる彼らの姿に、言葉を失うほどの感動を覚えました。
許可されている滞在時間は1時間のみ。この貴重な時間、私はカメラに収めることに必死になるのではなく、目の前の光景をしっかりと心に焼き付けることに集中しました。
トレッキング中の特別な抹茶休憩
ゴリラとの感動的な時間を過ごした後、帰路につく途中、小さな森の開けた場所で休憩することになりました。ここで私が用意していたのが、日本から持参した携帯用の抹茶セット。小さな竹筒に入れた高級抹茶と、折りたたみ式の茶筅(ちゃせん)は、世界のどこへ行くときも私の旅の必需品です。
ウガンダの大自然の中で点てた抹茶は、いつもと違う特別な味わいがありました。深い緑の森と、碗の中の鮮やかな抹茶の緑。目の前に広がる世界と、口の中に広がる世界が不思議なハーモニーを奏でます。
ガイドさんやレンジャーも興味津々で、「これが日本の伝統的なお茶なの?」と質問攻め。彼らに抹茶を一服ずつ振る舞うと、その独特な渋みと甘みに驚きの表情を浮かべていました。「ウガンダでも緑茶を飲む文化があるけれど、こんなに鮮やかな緑色のお茶は初めて!」と目を輝かせていたのが印象的でした。
世界の反対側、アフリカの熱帯雨林の中で、日本の抹茶文化を少しだけ共有できた瞬間。これこそが、私が抹茶を持ち歩く最大の理由かもしれません。次回は、トレッキング後のロッジでの特別な抹茶スイーツ作りについてお話ししますね。

みなさんも、旅先での特別なお茶の時間を持たれることはありますか?コメント欄でぜひ教えてください。
世界の秘境で楽しむ日本の伝統 – トレッキング中の抹茶休憩の魅力
野生のゴリラと抹茶の意外な調和
ウガンダのビルング国立公園でのゴリラトレッキング中、最も思い出深いひとときは、意外にも「抹茶タイム」でした。密林の中、野生のゴリラを追跡する緊張感から解放される貴重な休憩時間。その時に取り出した携帯用の抹茶セットが、現地ガイドの目を輝かせたのです。
「日本から持ってきた特別な緑のお茶です」と説明すると、彼らは興味津々。アフリカの大自然の中で、日本の伝統文化を共有するという予想外の文化交流が生まれました。トレッキングで疲れた体に抹茶の渋みと旨味が広がると、不思議と心身が活性化されるのを感じました。
トレッキングに抹茶を持参する実用的なメリット
世界の秘境でのトレッキング中に抹茶を楽しむことには、実は多くの実用的なメリットがあります:
- 自然なエネルギー補給:抹茶に含まれるカフェインとL-テアニンの組み合わせは、クリアな集中力と持続的なエネルギーを提供します。研究によると、L-テアニンはカフェインの急激な効果を和らげ、約4〜6時間の穏やかな覚醒状態をもたらすとされています。
- 抗酸化物質の摂取:高地トレッキングによる酸化ストレスに対して、抹茶に豊富に含まれるカテキンが保護効果を発揮します。
- 水分補給のリズム作り:定期的な抹茶タイムを設けることで、トレッキング中の水分補給を習慣化できます。
- マインドフルネスの実践:野生動物観察の合間に抹茶を点てる時間は、自然との一体感を深める瞑想的な体験になります。
トレッキングに適した携帯用抹茶セットの選び方
ウガンダのような遠隔地でのトレッキングに抹茶を持参するには、少し工夫が必要です。私が実際に使用している携帯用セットをご紹介します:
- 軽量茶筅:通常の竹製茶筅(ちゃせん)より耐久性のある、携帯用のシリコン製や折りたたみ式のものがおすすめです。
- 真空パック抹茶:湿気を避けるために、一回分ずつ小分けにした真空パックが便利です。
- 断熱ステンレスボトル:お湯を6時間以上保温できるものを選びましょう。現地での湯沸かしは難しいことが多いです。
- 多機能茶碗:軽量で割れにくい素材で、蓋付きのものが理想的です。
ゴリラと出会う感動的な瞬間の前後に、静かに抹茶を点てる時間を持つことで、トレッキング体験はより深く、記憶に残るものになります。日本の伝統と世界の自然遺産が出会うこの瞬間は、私にとって「抹茶の新しい楽しみ方」の発見でした。
みなさんも次の冒険旅行には、ぜひ抹茶を携えてみてはいかがでしょうか?異国の地で味わう一服の抹茶は、きっと特別な思い出になるはずです。
大自然の中での抹茶体験 – ゴリラに見守られながらの一服
大自然の中での抹茶体験 – ゴリラに見守られながらの一服
ウガンダの山々に囲まれた森の中、ゴリラたちの穏やかな息遣いが聞こえる空間で抹茶を点てる——これほど特別な体験があるでしょうか。私がゴリラトレッキングの合間に実践した「森の抹茶タイム」について、その魅力と方法をご紹介します。
自然との一体感を高める抹茶の力

トレッキングで3時間ほど歩いた後、ガイドの許可を得て小休憩。ゴリラの家族が木の実を食べる様子を20メートルほど離れた場所から観察できる小さな開けた場所で、私は小さな抹茶セットを取り出しました。
「なぜこんな場所で?」と思われるかもしれませんね。実は、大自然の中で点てる抹茶には特別な意味があるのです。日本の茶道では「一期一会」(いちごいちえ)という考え方があります。これは「今このひととき、この場所での出会いは二度とない貴重なもの」という意味で、まさにゴリラとの出会いと抹茶の時間が重なる瞬間は、世界でも稀有な体験といえるでしょう。
携帯用抹茶セットの準備
ウガンダのトレッキングに持参した私の携帯用抹茶セットは以下の通りです:
– 軽量プラスチック製の抹茶碗(通常の茶碗より軽く、割れにくい)
– 携帯用の竹茶筅(ちゃせん)
– 密閉容器に入れた高品質抹茶パウダー(約5g)
– 折りたたみ式の茶杓(ちゃしゃく)
– 保温ボトルのお湯(70-80℃に冷ました状態)
– 使い捨ての茶巾(ちゃきん・拭き取り用の布)代わりのエコタオル
これらはすべて小さなポーチに収まり、バックパックの中でもかさばりません。
ゴリラウォッチングと抹茶のシンクロニシティ
驚いたことに、私が抹茶を点て始めると、若いゴリラが興味深そうに近づいてきたのです。ガイドが「動かないで」と小声で指示する中、その子ゴリラは約10メートルの距離から、私の抹茶を点てる所作を不思議そうに観察していました。
茶筅で抹茶を点てる「シュッシュッ」という音が、森の静けさの中で心地よく響き、周囲の鳥のさえずりや木々の揺れる音と不思議なハーモニーを奏でていました。この瞬間、日本の伝統文化とアフリカの大自然が見事に融合したのです。
抹茶の鮮やかな緑色は、ウガンダの深い森の緑と不思議なほど調和し、一服の抹茶が持つ「世界との一体感」を強く感じました。茶道で大切にされる「和敬清寂」(わけいせいじゃく・和やかに敬い、清らかで静かな心)の精神が、ゴリラたちの穏やかな佇まいと重なったのです。
この体験から、抹茶は単なる飲み物ではなく、世界のどこにいても私たちを自然と結びつける架け橋になると実感しました。みなさんも、特別な場所で抹茶を楽しむ機会があれば、ぜひ試してみてください。その場所ならではの抹茶の味わいが、きっと新しい発見をもたらしてくれるはずです。
次回は「ウガンダで出会った現地の人々と抹茶交流」についてご紹介します。あなたはどんな場所で抹茶を楽しみたいですか?コメント欄でぜひ教えてくださいね。
トレッキングに最適な抹茶道具と携帯方法 – 世界どこでも楽しむコツ

世界の辺境で抹茶を楽しむには、少し工夫が必要です。ウガンダのゴリラトレッキングという貴重な体験の中で、日本の伝統である抹茶の時間を取り入れることは、異文化の融合という素晴らしい体験になります。今回は、トレッキング中でも手軽に抹茶を楽しむための携帯方法と、私がウガンダで実践した方法をご紹介します。
ミニマムな抹茶道具セット
トレッキングに持っていく抹茶セットは、軽量かつコンパクトであることが最優先です。私がウガンダのブウィンディ国立公園でのゴリラトレッキングに持参した道具は以下の通りです:
– 携帯用茶筅ケース入り茶筅:竹製の茶筅(ちゃせん:抹茶を点てるための道具)は壊れやすいので専用ケースは必須
– 軽量プラスチック製茶碗:本来は陶器が理想ですが、重量と割れる心配を考慮
– 小分け抹茶パウダー:1回分ずつアルミパウチに小分けにしたもの(2g×5パック)
– 折りたたみ式の茶杓:竹製で軽量、折りたためるタイプ
– 保温水筒:80℃前後のお湯を維持できるもの(350ml程度)
– マイクロファイバータオル:道具を拭くため
これらをコンパクトな巾着袋にまとめると、リュックの中で約500gほどの重さになります。トレッキングの負担にならない程度です。
自然の中での抹茶点て方のコツ
ウガンダのゴリラトレッキング中、私たちは4時間ほど山中を歩いた後、ガイドが「ここで30分休憩しましょう」と提案してくれました。その絶好の機会に抹茶タイムを設けました。
1. まず平らな場所を見つけ、タオルを敷いて簡易的な「野点(のだて:野外でのお茶会)」スペースを作ります
2. 保温水筒から80℃程度のお湯を茶碗に注ぎ、茶碗を温めます
3. 温めた茶碗の湯を捨て、タオルで軽く拭きます
4. 小分けにした抹茶パウダーを茶碗に入れます
5. 少量のお湯(約50ml)を加え、茶筅で素早く「W」の字を描くように点てます
ポイントは、自然の中では完璧な泡立ちを求めすぎないことです。ウガンダの標高2,000m超の森の中で点てた抹茶は、茶室で点てるものと違った魅力がありました。現地ガイドに振る舞うと、「苦いけど不思議と心が落ち着く」と喜んでもらえたのは忘れられない思い出です。
世界各地での抹茶体験 – 文化交流の架け橋に
抹茶は単なる飲み物ではなく、文化交流のツールにもなります。ウガンダのガイドたちは初めて抹茶を口にし、私は彼らから地元のハーブティーを教えてもらいました。このような交流は、言葉の壁を超えた深いつながりを生みます。
世界16カ国でトレッキング中に抹茶を点ててきた経験から言えることは、日本の伝統文化である抹茶は、意外にも世界中どこでも受け入れられるということ。特に自然の中で味わう抹茶は、その土地の風景と融合して、唯一無二の体験になります。
ゴリラと出会った後の達成感と共に味わった抹茶の味は、今でも鮮明に覚えています。みなさんも、次の旅行には小さな抹茶セットを持って行ってみませんか?日常とは違う場所で点てる一服には、特別な魅力があります。そして、それは日本文化の素晴らしさを世界に伝える、小さくも確かな一歩になるのです。
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